情報処理力から 情報編集力へ 転換

情報処理力から情報編集力への転換 キャリア教育のお勉強

昨日の投稿にリンクした話題


今日YouTubeで色々と見ていたら、藤原和博さんのセミナーにたどり着いた

藤原和博が語る「人生100年時代 戦略的モードチェンジのすすめ」

藤原和博さんは東京都初の民間校長として有名な人
キャリア教育の分野でも、学ぶべきことは とても多い

その藤原さんが、このセミナーの中で言っているは、次のようなこと


これまで重要視されてきたのは
記憶力にものを言わせて徹底的に正解を覚えたり、正解の出し方を覚えたりする
情報処理力

かつては
欧米が日本の先を行っていて、欧米のやっていることを正解と見立て
その「正解を覚えて・使って」やっていれば良かった 

でも、今は 何が正解か分からない世の中になった
多様性などで、正解が1つじゃない社会になった

だから、これからは「正解を覚えて・使って」というやりかたが通用しない

これからは
自分の持っている 知識・技術・経験のすべてを組み合わせて
仮説を出していくことが重要になる
この力を藤原さんは「情報編集力」と呼んでいる


まさに
昨日の記事で書いた「学びをひっくり返せ」の話と繋がってくる

昨日の今日というタイミングで、この動画にたどり着いたのも
何かの流れに導かれたのだろうなぁ と思う

この流れから、何を感じて、何を導き出し 作り上げていくのか
僕の、情報編集力が試されている

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