「ジョブ・アトラクション」に参加

ジョブ・アトラクション 雑記

キャリア教育コーディネーターの同期が代表を務める
夢をかなえる研究所が行っている
のぞきみ仕事体験会「ジョブ・アトラクション」に参加してきた。

中学1年の息子を連れて

ジョブアトラクションの詳しい説明は、公式サイトを御覧ください。

今回、ジョブ・アトラクションを開催した企業は
僕も、一緒に仕事をしたことがある、株式会社 else if

ソフトウェア開発である else ifの特徴は、
障がい者雇用を促進していると言うところ。

そして、障がい者だけでなく
育児や介護で職場を離れた女性、早期退職したベテランなど
様々な人が、働きやすい環境を整える工夫をしているところ

僕も、その理念・活動に共感をして
エンジニアとして、一緒に お仕事をさせてもらった。

ジョブ・アトラクションの面白いところは
会社紹介、仕事体験のあとに、ホスト社員との交流会があること。

もちろん、会社紹介・仕事体験も、色々と工夫を凝らしていて、素晴らしいのだけど
その後の、交流会で、社員の人から、本当に色々な話がきけるところが、素敵なところ。

会社の事、仕事の事はもちろん、個人的なこと
そして、ゲストの色々な話、そこから雑談まで。

しっかりと時間を取った中で、色々な話ができるので
本当に、その会社の雰囲気を感じる事ができる。

ゲストが求職者の場合は、会社のこと、社員のことを知ることができるし
反対に、社員も求職者のゲストのことを、色々と知ることができる。

ここから就職につながる場合は
そのミスマッチが起こりにくく、入社後も スムーズに会社に馴染んでいけると思う。

そして、もう一つ面白いとことが
今回の僕の様に、特に求職中という訳ではない人も参加できること。

このジョブ・アトラクションは、求職者のためだけのものではなく
ホストの社員教育の場としての意味合いも持っている。

だから、
僕や 僕の息子の様に、様々な人が参加して
ホスト社員が交流することによって、普段の仕事上の付き合いとは違う刺激を受けることができる。

そして、そんなゲストにも、自分の仕事のことを紹介して、知ってもらう。
その過程で、自ら 仕事の意義を再確認していく

こんな風に
ゲスト、ホスト共に、多くの学び・気付きの機会がある、ジョブ・アトラクション

こんな素敵な企画を、キャリア教育コーディネーターの同期が行っている。
僕も、本当に 多くの刺激をもらっている。更に、頑張らねば

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