子ども向け オンライン授業を開催して感じたこと

difficulty-of-online-class オンライン授業

コロナ禍で、学校が休校になったりしているので
子ども達のための オンライン授業(オンラインセミナー)を企画しました

今日、1日目をやってみて感じたこと・体験談を
参加された保護者にメールで送ったので
それを共有したいと思う

規模としては、昼の部は 約40人、夜の部は 15人くらいの参加者だった

Zoomで授業をやる人・先生方の参考になればと思う

オンライン授業をやってみての感想(メール文)

『子ども向け「7つの習慣」 オンライン授業』へご参加いただいた皆様
ありがとうございました

私は、初めてこういう形式で授業をやってみたのですが
「なかなか 難しいなぁ」と感じました

やはり、
子ども達の様子が 画面からだけだとなかなか掴みづらく
音があれば もっと状況が把握できるのになぁ
と、思いました

とはいえ、みんなのマイクをONにすると
雑音だらけになり、耳障りになる

なかなか、難しいです

伝わっているのか どうか? と言うのが分からないまま
話を続けるのは、かなり神経をすり減らします

「これは、学校のオンライン授業が促進されないわけだ」
と、実感しました
この状態で、一日 何時間も授業をしていたら
先生は精神的疲労に耐えられないだろうな と思いました

とはいえ、
私も 慣れていくだろうし、皆さんからいただく意見を参考にして
少しずつでも、良くしていきたいと思っています。

そのためにも、どうか アンケートへのご協力をお願いいたします

アンケートだけでなく、直接メールをくださる方も いらっしゃいました。
そういうのも、とても 嬉しいので、ぜひ お願いします

最後に、明日以降の授業のために お願いがあります
保護者の方からアドバイスをいただいたのですが

添付ファイルにあるように
ノートなどに、簡単な 自己紹介を書いてもらいたいです

明日からは、
子ども達同士での交流のため自己紹介タイムを入れたいと思っています

その時に、相手に伝わりやすいように
大きな文字で書いたプレートがあればいいなぁ と
(カメラをオンにしてもらう前提ですが)

全国から 参加していいただいているので
どこから参加しているかを 書いてもらえると
子ども達にも、この授業の 広がりを感じてもらえると思います

都道府県、名前(もしくは ニックネーム)、その他 イラストなど
を書いてもらえると、もっと 楽しくなるかなぁ と思っています

ぜひ、お子様に伝えていただけたらと思います

それでは、明日以降も また よろしくお願いいたします

子ども向け授業の難しさ

大人が相手だと、「あの機能を使えば」とか色々とできることもあるのだけど
今回は、小学校1年生から参加しているので
極力、生徒が操作を必要とすることは しないでおこうと思っている

けど、複雑な操作をすることもできる中学生も参加していて
その生徒の幅の広さ故に、どこで折り合いをつけるか という判断が難しいなぁ と思った

学校が オンライン授業を行う場合も
家庭によって、状況・環境・リテラシーは様々だから
本当に 運営が難しいだろうなぁ と実感した


感想の第2弾はこちら

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