キャリア教育コーディネーターの師匠 松倉由紀さんの発案の
オンライン授業に参加してみた
内容は
京都の先生方の作られた課題を活用して、
オンライン授業の可能性を探ってみたいと思います。
と、言うもの
課題解決学習の窓
京都キャリア教育研究会に所属する 学校の先生方が
一斉休校になった生徒達に向けて作った問題を
大人がオンラインでやってみよう
そして、自分たちが実際に体験して感じたこと・気づいたことを元に
子ども達に向けて展開するには、どうすれば良いかをディスカッションしましょう
と、言うもの
オンラインの良い点・悪い点、改善点
なども、多くの気付きがあったけど
今日一番の収穫は
教科に結びつけるための落とし所の話だった
具体的には
歴史の授業は、自由な発想も大事だが
史実から外れて、フィクションになってしまってはダメ
ということ
なるほど!
「総合の時間」としてやる「発想の範囲」と
「歴史の授業」としてやる「発想の範囲」とは、変える必要があるのか
この考えは、自分には全く無かったので
とても大きな気付きになった
第2回の開催も決まったので
次は、どんな学びになるのか、とても楽しみだ
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